館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号
なお、現在は県の教育財産であることから、県立安房高等学校が管理しており、県教育委員会において年1回の一般公開を行っていただいていますが、市といたしましても、貴重な建築物のシンボルである木造校舎をより多くの人に知ってもらうため、当該文化財の普及活用に資する企画検討について県に要望しているところでございます。 以上です。 ○副議長(望月昇) 榎本議員。 ◆16番(榎本祐三) 分かりました。
なお、現在は県の教育財産であることから、県立安房高等学校が管理しており、県教育委員会において年1回の一般公開を行っていただいていますが、市といたしましても、貴重な建築物のシンボルである木造校舎をより多くの人に知ってもらうため、当該文化財の普及活用に資する企画検討について県に要望しているところでございます。 以上です。 ○副議長(望月昇) 榎本議員。 ◆16番(榎本祐三) 分かりました。
新たな文化財の指定につきましては、候補となる文化財の所有者や区などの関係者、あるいは歴史、美術、天然記念物などを専門とした学識経験者からなる文化財審議委員から推薦があった場合、当該文化財の調査を行い、文化財審議会に諮問して、ふさわしいと認められた場合に指定されます。直近では、平成17年度に文化財審議委員の推薦により、高札が歴史資料として指定されております。
当該文化財は、千葉県指定有形文化財並びに美術品を初め、江戸時代、本市域の大部分が属していた佐倉七牧の牧士に関するものや、旧久能村に関する古文書など、貴重な資料も多く含まれております。さらに、歴史資料などの現地保存の考えなどを踏まえ、文化財につきましては、平成25年4月30日付で受領することとしました。
第5条第3項は、市指定文化財、有形文化財、無形文化財、有形民俗文化財及び記念物の解除を規定する条文の一つで、市指定文化財が国指定文化財、または県指定文化財に指定された場合、当該文化財の市の指定が解除される旨をうたっております。